こんにちは。中田です。
9月25日(日)にオンラインの講演会が2つ開催されます。どちらもライブ配信のみで、視神経脊髄炎の人はどちらか選ばないといけない感じです。
ただ、どちらにも申し込んでおいて、行ったり来たりするのもいいかも、と思います☆
詳細はこちらをご覧ください。
→視神経脊髄炎 医療講演会(9/25開催)
→多発性硬化症/視神経脊髄炎オンライン市民公開講座(9/25開催)
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受診してきました
昨日は病院に行ってきました。MRIも問題なく、PMLの兆候もなく、治療を受けられました。今朝から絶好調です。
実は私、1カ月ほど前から、悪い方の足で片足立ちができるようになっています。それを主治医に報告したくて、蹴りを一発でキメるつもりが、できませんでした。スニーカーの重さを忘れてた。
スニーカーを脱いで見てもらったところ、少ししか成功しなかったのですが、でも先生、「体幹がしっかりしてきた」って。
ほんとですか〜?! うれしいっっっ
空手、合ってるかもしれないね!!
と、幸せな診察時間を過ごしました。
主治医についてのご相談
こんなふうに先生と気兼ねなくやりとりできるって、すごく感謝すべきことなんですよね。今日のご相談でも改めて思いました。というのも、こんなお話でした。
「先生を怒らせてしまいそうで、言いたいことも言えない」
「聞きたいことがあっても我慢する」
「あまり話をしないで終えるのが無難」
「診察が本当に苦痛」
先生側にも言い分はあると思います。でも実際に患者はこう感じているわけで、これでは「一緒に治療を考える」からは程遠いです。聞きたいことを我慢するなんて悲しすぎる。
一方で、こんなお話もありました。
「○○について先生に聞いたら、勉強しておきますと言われた」
「先生を怒らせてしまったのでは」
「私はいけないことをしてしまったのでは」
そこは全く心配するところではなくて、勉強しておくなんて、正直でものすごくいい先生ですよ! って伝えたら、とっても安心しておられました。
過去に別のお医者さんとうまくいかなかったことがある人で、トラウマになってるんだろうなって思います。
みなさまからのお話
このような場合、お話を伺うことが基本で、そうすると滅入る話ばかりで、こちらも引きずられそうですが、実は私は「このお話は決して無駄にしない」と思って聞いています。
今日も「キャビンがあるから安心」「いつも助けられています」と言っていただきました。でもその背景には、みなさまから寄せられる上記のような話が数え切れないほどあります。
みんなの体験や気持ちが集まったものがキャビンなので、これからもいろんな話を聞かせてほしいなと思っています!
だけど勝手ながら電話が長くなる場合、「もういいよね」と切ることも多く・・・
ネコさん水分補給
普段は微妙な距離感がある2匹ですが、留守中はそばにいる様子。
ところで、ネコたちに水分をとってもらうのって、難儀しないですか?
うちでは、ネコさん用の浄水器を使い、食器は陶器のちょうどいい高さのものにして、こまめに水を取り替えてるんですが、それでも少しでも腎不全を予防したくて、少しでも水を水を、ってことで、水分補給用のパウチを常備しています。これオススメ♪
味が3種類だと飽きられるから、これも。こちらは水分とドロっとしたのが分離してて、タムは水分のほうを好み、リカコはドロのほうを好みます。
なんか通販サイトみたくなってきた。このリンクを張る機能が簡単でおもしろく、、、。
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