こんにちは。中田です。バナチ125号ドクター・インタビュー。景山先生の初稿が書けました。
初稿締切が数日後なので、すぐに先生にご確認をお願いしています。
竹内先生にもご確認をお願いして、みんなのストーリーズも確認中。丸投げした原稿も催促開始。お待ちしている間に、小さいお知らせ系の原稿を進めます。
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分子標的薬2本目字幕終了
金曜の夜に公開した「視神経脊髄炎の分子標的薬(YouYubeにリンク)」の1本目。多くのご視聴ありがとうございます。再生回数はそろそろ500回に届きそうです。
次は副作用のお話。字幕完了です。もう一度見直してからカエルくんに戻します。
そういえば、北海道医療センター神経免疫疾患センターで秋の講演会が予定されています。今回もお声がけいただきました(ありがとうございます!)
今回もオンライン。ライブではなく収録です。テーマは視神経脊髄炎。これから収録日の調整に入ります。
私の勉強手段
バナチ25周年ということで、お祝いメッセージをいただいています。ありがとうございます!
拝読しながら思い出ばなしの追記。
情報がまだ少ない中、どんなふうに勉強していたかというと、欧米のサイトはもちろん、ブログに書いたように班会議や学会、そして関連本です。中でも多田富雄先生の免疫の本はボロボロになるまで参考にしていました。「免疫」とかそういう、そのまんまのタイトルだったと思います。
あと患者向けの洋書も結構、注文してて、20冊くらい本棚に並んでたと思います。特に参考になったのが妊娠の本。日本では当時、MSの人への妊娠は積極的に勧められていなくて、本当に参考になりました。
科学的根拠をもとにまとめられていて、この本を参考にバナチで記事にしたところ、大御所に「これはすばらしい!」と褒めていただいたのを、今でも覚えています。なんか、認められた気がしました。
1999年発行だけど、検索したら、電子版で販売中みたい。
ちなみに英語は全く得意ではなく(今も)、アリゾナに研修に行った時も、ボスにだいぶ迷惑をかけたと思います。笑
Cさん
医学系の雑誌って高いんですよね。
そんな時、Cさんと知り合いました。ご友人がMSで、キャビンにアクセスしてくれました。最初にお会いしたのは新橋。何で会うことになったか、何で新橋だったかは覚えていないですが、昨日のことのように覚えています。
初めてお会いしたCさんはとっても話しやすいお兄さんで、おごってくれたと思う。そのCさんが、医学系の雑誌を送ってくれるようになったんです。日本臨床とか医学書院とかそういう大手から出ている雑誌。
Cさんはずっと大切な友だちで、今も、3疾患に関連する雑誌が出ると、送り続けてくれています。これほんと助かっていて、キャビン的にも、ものすごく貴重な人です。
Cさんいつもありがとう!!!
そのうち講演会が開催できるようになって、先生方のお話を何度も聴くことで知識が増えました。順天堂で定期セミナーしてたから、横山先生のお話はスライドの順番まで覚えてた。笑
以上、思い出ばなし終了。
明日もがんばります☆
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