こんにちは。中田です。
バナチPlus127号は7割、事業報告書は8割ほど、できてきました。
個人的にはこのイラストがツボです。新たなニセサンタ登場。
このあと残り2〜3割を仕上げ、校正して入稿です。入稿まで1週間となり、実はあせり始めています。
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BCP127(最終原稿監修中)
127号は最後の原稿が完成して監修に出しました。申し訳ないことに監修の期限は1日です。
最後の原稿は海外ニュース。
MSの再発・進行を抑える食事療法はありません。健康維持のためのバランスの良い食事が勧められています(→日常生活でできること)。
ただ疲労や生活の質の改善に関してはどうなのか、それを解析したアメリカからの報告です。監修中ということもあり全部ぼかしですみません。
ソリリスと分子構造・薬理作用が類似するラブリズマブ。ソリリスが2週間に1回の点滴なのに対して、ラブリズマブは8週間に1回の点滴です(→NMOSDの薬ソリリス®)。
2019年から治験が行われていて、その結果報告を要約しました。
MOGADはすでに完成しています。国際診断基準についてです(→MOG抗体関連疾患診断基準発表)。難しい内容を極力、一般でも分かるようにシンプルにまとめました。
食事はたぶん大事
食事療法といえば、私は何もしていないです。
偏食なんです。リズムもなくて、お腹が空いたら食べる感じ。だから時々、体を壊すのかな。
同い年の親友は、見た目すごくきゃしゃなんですが、実は丈夫です。考えてみたら好き嫌いがなく、3食きちんと食べているように見えます。10代の時からそう。
今回の論文を読んで、年齢も年齢だし、食事に気をつけてみようかなと思い始めています。
というわけで、ワニ食べて来ました。
→カフェ・アペロ・タロタロ
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