こんにちは。中田です。完全ブックの制作状況をお伝えします。医療監修は第8章まで終わっています。レイアウトは私が引き継ぐことになり、第1章から見直して第5章まで終わりました。明日あたりから、ボランティアさんに手伝っていただいて校正を開始します。
レイアウトの段階でちょっとした疑問や確認事項がちょこちょこ出てきて(Hzの読みはヘルツですよね、とか)都度、先生方にお聞きしています。チャットのようにすぐに返してくれて助かっています。
とにかく全力で進めています。がんばります。
コロナ陽性
という大事な時にコロナになりました。8日(水)の朝から発熱。
解熱剤あるし寝てればいいかなと思ったのですが、このまま熱が上がって実はインフルエンザだったということであれば治療機会を逃したくないなと思い、 予約を入れてフラフラと近医を受診しました。
コロナでした。
その後、38度台半ば〜後半の熱が出ては解熱剤を飲み、ということを繰り返して、10日(金)に平熱に戻りました。11日(土)にはコロナに勝った感触を得ました。
しばらく頭がフラフラしていましたが、それも今日あたりからなくなってきました。
対症療法のみ
コロナの治療は対症療法のみ。カロナールが全く効かないので手持ちの解熱剤を飲みましたが、「カロナールのそれは用量が足りないから」と大橋先生に教えていただきました。
知らなかったですー。それなら薬の袋にそう書いておいてほしい。とにかく次にカロナールのお世話になる時はそうしよう。
他、喉の痛みと痰の薬も処方してもらいました。そして咳に備えてアネトン咳止めもポチりましたが、喉の痛みはなく、咳はいつもの季節性の咳だけです。痰も昨日あたりから出なくなりました。
メインの症状は熱と食欲不振。発熱中も解熱した今も全く食欲がないです。無理やり食べていますが、食べると気持ち悪くなります。
お世話になった薬、待機中の薬
B細胞枯渇療法
少し気になったのがケシンプタ。ケシンプタのようなB細胞枯渇療法中で実際どの程度コロナと戦えるのかなあと疑問でした。すぐにコロナ治療薬を使ってもらった方がいいのかなと思いながら主治医に連絡したところ、
軽症なら対症療法でいいです。とのことでした。
実際、1週間経たないでほぼ完治なので、軽症で済んだと思います。コロナが弱毒化していることに加えて、4回接種したワクチンのおかげなのか、B細胞がほとんどないのに免疫ってすごいなと思いました。
T細胞軍団が頑張ってくれたのかな。
MSの方も今のところ問題なく、新たな症状の出現などはないです。
というわけで完全ブックの制作に戻ります。みなさまもお気を付けください。
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