こんにちは。中田です。125号「みんなのストーリーズ」。今日はNMOSDの初稿が書けました。タイトルはまだちょっとピンと来てなくて、もう少し考えます。
3疾患とも1日寝かせてから、ご本人に確認してもらうことにしています。
メインの原稿はあと2つ。週末からは丸投げした原稿が届きます。他、治験情報とかインフルワクチンどうするとか、こまごました情報の原稿を書き進めていきます☆
→「情報誌のご案内」
[広告]
YouTube進捗状況
テコ入れ中のYouTube。「視神経脊髄炎の分子標的薬 〜現在までの使用感〜」の状況です。
これは私がカット編集してテロップを入れたところ。この状態でカエルくんと参謀に回しました。
まずテロップ、映像、字幕、補足説明の位置を根本的に検討。最初はこんな感じ。でも補足説明はたまにしか出ないわけで、これだとここが空欄になることが多くなります。にも関わらず動画の中央付近という重要な部分を占めています。ほとんどの時間でここが空白になるというのはあまりにもったいない。
そこで、テーマごとの進捗メーターを示すことを考えました。これは結局ボツ。
もっと有効に活用できないかと検討を重ねたところ、補足説明の上に字幕を入れてみるという逆手の案が浮上。これにより字幕が映像と近づき、視線の動きも楽に。字幕は最下部にくるのが一般的で、なかなか型破りですよね。
補足説明がない時は宣伝スペースにしようかとも考えましたが、視聴者が自分で消せず強制的に見せられる宣伝はよろしくないということでボツ。
あと、字幕と宣伝はお互いに文字情報。文字ばっかりで難しい印象がありました。そこで文字情報ではない要素を模索。ここでトリ、チュースケ、イヌ採用(^o^)/
映像と字幕に集中できるよう、色はグレーに抑えてあります。
キャビンのキャラが野外映画みたいに、先生たちの話を視聴者の方と一緒に聞いてるふうな感じ。真面目な話と親しみやすいイラストとのギャップは、まさにキャビンらしい。笑
老眼にも対応。
(ここまで線を引くのなら目の下のたるみを消そうよ)
というやりとりを毎日重ねて重ねて重ねて重ねて、
そろそろできあがりです!!!
内容はすごく難しいですが、楽しくて親しみがあって、すっきりシンプルで見やすくなっています。
楽しみにお待ちください☆
→MSキャビンYouTube公式チャンネル
運営はみなさまからのご寄付に大きく支えられています。ぜひご支援をお願いいたします!→「ご支援のお願い」