NMOSDの研究は、国内外で盛んに行われています。国内では「エビデンスに基づいた神経免疫疾患の早期診断基準・重症度分類・治療アルゴリズムの確立研究班(通称:エビデンス班)」という厚生労働省の研究班で、NMOSDの病態解明と治療法開発の研究がおこなわれています。
また「日本神経免疫学会」「日本神経学会」「日本神経治療学会」などの学術集会ではNMOSDに関連する演題が頻繁に発表されています。
治療薬の開発について、現在日本で行われている治験・臨床研究はこちらをご覧ください。
→国立保健医療科学院「臨床研究情報ポータルサイト」
(2024/6/7更新)